白血球の働き

白血球の中にも色々な種類があるようですが、主な働きといえば、体を守ってくれるという事です。
体に異物が入ってきたときにすぐに排除しようと働きます。

血液検査をして白血球の数字が高いのはどこか炎症を起こしているというサインにもなります。
また、排除する働きだけでなく免疫物質の分泌と強化することで体を守ってくれています。

白血球が少ないと体の免疫機能が低下してしまうので感染症にかかりやすくなってしまいます。
白血球が多いと、免疫力が高くなって感染症の心配がないというわけではありません。
白血球が多いということは、それだけもっと大きな外的をやっつけようと戦っているのでがんや何かしらの病気を患っている可能性があります。

毛細血管とは?

私たちの身体の血管をすべての距離を測ると10万キロを超えると言われています。これは地球2周半だそうです。そんな血管は動脈・静脈・毛細血管と3種類に分かれます。その中の毛細血管とは小動脈を非常に細かく枝分れしている血管であり、動脈と静脈をつなぐための細い血管のことをいいます。毛細血管で動脈と静脈はつながっているのです。毛細血管はとってもとっても細い、直径0.005ミリメートルくらいの血管です。この細い血管が身体の隅から隅までくもの巣のようにあらゆるところに張り巡らされています。この細い血管が酸素を運んだり二酸化炭素を回収したりしながら各細胞へと栄養を届けたり老廃物を回収したりという役割をします。

ディオバンとは?

ディオバンというのは、降圧剤の薬の一つで、高血圧症の治療に使われている薬です。ノバルティスファーマが製造していてこのまま「ディオバン」という名前で販売されています。錠剤で、ドイツでは1996年、日本では2000年に医薬品としての承認が下りています。

このディオバンは、アンジオテンシン受容体拮抗薬と呼ばれる高圧剤で、血圧を上げる働きがあるアンジオテンシンという体内物質の働きを抑えて、これによって血圧を下げていきます。また、腎臓や心臓の負担を軽くしたりもします。

そんなディオバンには、副作用もあります。具体的にはめまいや身体のだるさ、頭痛などです。しかし、薬を定期的に飲むようになると少しずつ慣れていくため、そこまで心配はいらないようです。また、ACE阻害薬に従来多くみられた咳の副作用はほとんどありません。

高血圧とは?

高血圧は、普段安静にしている時での血圧がいつも正常値よりも高い状態のことを言います。ですので、寒さを感じたり、運動した後に一時的に上昇するのは、高血圧ではありません。高血圧だと、血管の圧がいつも高いため、血管には負担が常にかかっています。そのため、血管の内部が傷つきやすくなったり、硬くなったりするために、動脈硬化が起こりやすくなります。
高血圧をずっと放置していると、動脈硬化がどんどん進み、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患や脳卒中になったり、慢性腎臓病などの重篤な病気になってしまうこともあります。
しかし、高血圧というだけだと、あまり危機感を持ちづらくほおっておく人も少なくないようです。その結果気が付いたらかなり大変な状態になっているということも多いので、高血圧に気づいたら病院へ行きましょう。

動脈とは?

血管には動脈と静脈と2種類あります。一緒の血管だと思われがちですが、構造も役割も大きく異なってきます。動脈は心臓から血液を出す血管で、心臓から送り出された酸素や栄養分がたくさん含まれている血液を全身の臓器に運ぶのが目的です。反対に酸素や栄養分を全身に運び終わって役目を終えた血液を心臓に戻す血管のことを静脈といいます。血液は循環させる必要があるため、心臓はそのポンプのような役目を果たしています。心臓から勢いよく出ていく管が動脈です。勢いよく出ていく血流に耐える為に、静脈はとても上部にできています。一番太いところで直径3センチもあると言われています。普段見ている血管からは想像もつきませんね。

血液はどこで生まれ、どこでなくなるの?

私たちの身体になくてはならない血液。身体の中を循環して酸素を運び二酸化炭素を吸収する大切ななくてはならないものえす。そんな血液は、骨髄の赤色髄という骨の中心にあるところで作られています。この赤色髄というところでリンパ球のT細胞以外のほとんどの血球成分が造られています。血液の主な成分である赤血球、白血球、血小板が毎日作られています。造られた血液は酸素を運んだり、血液中の老廃物を吸収して綺麗に濾過したりして役目を終えて老化した赤血球や血小板、白血球は脾臓で処分されてなくなります。日々絶えず、骨髄で新しい血液が作られ、脾臓で古くなった血液がなくなるというサイクルを繰り返し、私たちの身体を正常に保ってくれるのです。

血液の働き

血液は私たちの血管中を駆け巡り、身体の各組織や細胞に栄養分などの様々な物質を運ぶ役割、また逆に各組織から不要な老廃物を受け取り運ぶ働きもしています。血液は体重の約7、8%を占めると言われています。その血液中の構成は、45%が赤血球や白血球、血小板などの成分で、残りの55%は液体の血漿からなっています。

各組織の役割ですが、赤血球はヘモグロビンにより酸素を運搬する働きがあります。白血球は、人の体内にいる異物や最近を処理することで体を守る役割を果たしています。リンパ球は免疫グロブリンを作ることで膠原性細胞を破壊する役割があります。血小板は血液を固めたり止めたりする役割があります。

血漿の働き

血漿というのは血液の中にある液体の成分の一つで血液中の5割ないし6割を占めます。
やや黄色がかかった中性の液体で、水が血漿内の約91%、タンパク質が7%、脂質、糖類、無機塩類で構成されます。
この血漿はどういうものかというと、各細胞に栄養供給し老廃物を回収する働きが主となっています。
また、身体が水分不足などでドロドロした状態になっているときに、各細胞の水分量を調節する働きもして血圧を一定に保つ役割もしています。また、免疫をつける役割もあります。よく病気の抗体と言いますが、これは血漿に含まれていてこの抗体というものが病気に対抗してくれるので一度かかると二度とかからない病気というものが存在するのです。

血小板の働き

血小板は、血液に含まれる細胞成分の一種で血管が損傷した時に集合してその傷口を塞ぎ出血を止める働きをしています。体内の血小板の約2/3は血液中に、残りの1/3は緊急用の備えのため、脾臓に蓄えられています。怪我をした時にその後自然に血が止まっていきのは、この血小板が正しく機能している証拠なのです。

血管が傷いてしまうと、普段は覆われている血管内部にあるコラーゲン線維が露出します。露出したことを感知した血小板は血小板同士がくっつくように傷口に集めてフタをします。また、血小板はセロトニンという物質を放出して血管を収縮させ、傷口を小さくします。そしてフィブリンという線維を絡み付けて、赤血球と白血球も巻き込みかさぶたを作っていきます。このように血小板の働きによって傷口の止血というのは行われています。

白血球の働き

白血球は血液の中の成分のひとつで、白く見える核を持っています。
からだの外から侵入してきた細菌やウイルスから
身を守る役割を担っています。
また、からだの内部でできたがん細胞や老化細胞などについても
広がりを防ぐことも白血球の役割です。
つまり、私たちが健康に過ごすために必要な
免疫のはたらきをしているのが白血球だといえます。

白血球には、細菌やウイルスを食べてしまう好中球や
細菌やがん細胞を殺す好酸球、
損傷や感染に対してアレルギー反応を起こしてからだを守っています。

また、リンパ球は免疫機能を発揮し、
単球はマクロファージとして老廃物の除去や組織の修復を行っています。

このように、白血球には多くの種類があり、
それぞれに働きが異なることも大きな特徴です。