血液はどこで生まれ、どこでなくなるの?

私たちの身体になくてはならない血液。身体の中を循環して酸素を運び二酸化炭素を吸収する大切ななくてはならないものえす。そんな血液は、骨髄の赤色髄という骨の中心にあるところで作られています。この赤色髄というところでリンパ球のT細胞以外のほとんどの血球成分が造られています。血液の主な成分である赤血球、白血球、血小板が毎日作られています。造られた血液は酸素を運んだり、血液中の老廃物を吸収して綺麗に濾過したりして役目を終えて老化した赤血球や血小板、白血球は脾臓で処分されてなくなります。日々絶えず、骨髄で新しい血液が作られ、脾臓で古くなった血液がなくなるというサイクルを繰り返し、私たちの身体を正常に保ってくれるのです。

血液の働き

血液は私たちの血管中を駆け巡り、身体の各組織や細胞に栄養分などの様々な物質を運ぶ役割、また逆に各組織から不要な老廃物を受け取り運ぶ働きもしています。血液は体重の約7、8%を占めると言われています。その血液中の構成は、45%が赤血球や白血球、血小板などの成分で、残りの55%は液体の血漿からなっています。

各組織の役割ですが、赤血球はヘモグロビンにより酸素を運搬する働きがあります。白血球は、人の体内にいる異物や最近を処理することで体を守る役割を果たしています。リンパ球は免疫グロブリンを作ることで膠原性細胞を破壊する役割があります。血小板は血液を固めたり止めたりする役割があります。