赤血球の働き

赤血球は、血液の中に含まれる血球成分のひとつで、
胸骨や大腿骨、頸骨の内側にある
骨髄の幹細胞でつくられている成分です。

赤血球は肺から全身へと酸素を運んで、
不要な二酸化炭素を受け取って肺に運ぶはたらきをしています。
ヘモグロビンという赤い色素を持っていて、
これが血液が赤い理由だといわれています。

男性の基準値は400~539万/μL、
女性が360~489万/μLとされています。
女性の数値は、月経の影響で少ない傾向にあります。

赤血球が減少すると、全身に酸素が行き渡らなくなるため、
酸欠や貧血状態になります。
また、動悸や息切れ、立ちくらみ、疲れやすい
といった症状もあらわれます。
高血圧、喫煙、肥満、ストレスなどで赤血球が増加しやすくなり、
脳梗塞や心筋梗塞を招くことがあるため、増減に配慮するようにしましょう。

きのこ